「食べログ3.0以下の店」を覆面調査してみた、について

「食べログ3.0以下の店」を覆面調査してみた
まとめ屋さんの視点に激しく同意だな〜。そもそも、世代、性別、酒を飲む飲まない。資産という点において、良い店というものの基準は激しく変わるものです。うちの行きつけの、自分採点では関西有数。帝国ホテルの某寿司屋より良いと信じて疑わない店の点数が3.9だし。これは、完全に、多数投稿食べロギストの評価が大変低かったことによります。彼の意見では、店のしつらいや、接客の服装が汚いという。たかが阪急淡路の店に何を要求しているのかと思います。しかも、彼は、完全にミシュランガイドというものの意味を、単なる美味評価本と考えている様子です。それはまったく違う。あれは旅行者のための良店紹介本であって、現地人のためのガイドではないです。だから、高得点を取る店の多くは、ウェブサイトが充実していて、英語が通じる店が多いです。
だから、札幌の寿司屋などでは、全く不思議な店が星をもらっていたりしますが、あそこは英語をしゃべれるスタッフを雇っている、という理由があるわけです。海外の店を予約する際にも、ミシュランガイドで選んだ店は、メールの返事は確実で、予約サイトも充実している店が多いです。
味覚はかなり個人的なものだと思います。いつぞや自分の、かなり口が奢っていると信じていた友達が、「東京へ行くと寿司がまずい。寿司飯が甘くないのは食えたものではない。」というのを聞いて驚愕しました。ちなみに私らは、甘い寿司飯が大嫌いです。宮崎県民が、甘い醤油でないと醤油でない、というようなものですな。しかし、それもありだとは思う。人の好みはそれぞれです。甘い醤油が野暮だと言うのは一種の人種差別に近いと思います。自分でも思いますが、以前よく通っていた店に何年もたって再訪すると、あれ?と思う事が多かったんですが、それは店が劣化したのではなくて、自分の舌が肥えた、あるいは脂っこいものがキライになった、という理由だったことが多かったです。
そのように、店を評価するのに、匿名の不特定多数を利用するあのサイトの経営方針は間違っていると思います。間違っている、という認識を持って、ひとつの情報として利用するのは有りだと思いますが、あれにのっている情報を信じて行動するのは間違っているです。
情報はひとつの情報に過ぎない。そこを云々するのに、今はやりのキュレーションという技術が出てくるのでしょう。先に述べた店の評価が低いのは、自分的にはぜんぜん嬉しいです。混むと困ります。関西人は待つのが嫌い。並ぶくらいなら食わない、というのもまた地方の意見なのだろうとは思います。




闘病記 ブログランキングへ


つぶやき ブログランキングへ
[PR]
by rodolfo1 | 2014-03-26 06:00 | 寿司以外の食べ物 | Comments(0)
<< 都会ではマンションは購入か賃貸か? これは怖い。。。。 >>