お父さんカイ君の実家だったことで有名です。)のししゃもがあります。
一般的に食べられているししゃもというのは和名をカラフトシシャモと
いいまして、カペリンというししゃもとは別の魚です。値段は本物の
1/10ほどで売られています。ものによっては雄の体に卵(なんの卵
か知りませんが)だけ注入した偽物も売られている模様です。
大野商店のししゃもはそんなことありません。雄なら雄、雌なら雌で
注文できるのです。
これだけでけっこうなお値段です。
お御馳走ですので前菜にもいろいろ凝ります。
オードブル盛り合わせ。
ポテサラ。
なぜかナムル。
定番ドゥーツのロゼ。
かんぺ~。
さて、本命。こっちが雄。
こっちは雌。
連れはやはり北海道お取り寄せの定番。
佐藤水産の
塩筋子で〆ました。ごちそうさまでした。
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