さて、もうこちらも三回目になりました。
すし匠、リッツカールトンレジデンスにお邪魔。
満席。
ビールでかんぺ~。
つまみから。ワシントンの至極かき煮びたし。こちらの店ではほとんどアメリカのネタを使っておられます。大変うまい。火入れの塩梅が良い。
すし匠風ポキ。アヒの漬け、オナガダイ、バナナ葉でスモークしたキングサーモン。
ロスの煮やりいか印籠詰め。
シアトルのみる貝、パールハーバーのクレソン添え。このクレソンが大層柔らかくてうまい。
かすごのおぼろ漬け。江戸前の良い仕事ですね。
オノ(サワラカマス)の昆布締め。必ず仕事がしてあるのが江戸前ですね。ちょっと塩昆布が載せてあるのが憎いですね。
シアトルミル貝のレバー。凝りに凝った肴です。
漬け赤シャリ。この店では二種類のシャリが使われています。漬けも良い塩梅です。
バナナ葉でいぶしたアク(カツオ)。とても上品なタタキといった塩梅。
ハワイの郷土料理ラウラウ。サーモンとオパ(赤マンボウ)のほっぺをタロイモの葉で巻いて蒸したものです。下はアスパラガスソース。
中トロの握り。安定のお味。形が美しい。
ロブスターを紹興酒に漬けたもの。特色のあるつまみですね。
サンディエゴの酢締めイワシ。典雅な肴です。
続きます。
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