いつも到着第一食は外食です。どこにするか、レストラン和田がなくなって以来かなりの課題だったのですが、今回はここにお邪魔して見ました。かつてモダンホテルにありました料理の鉄人森本シェフの店、レストランモリモトがこのホテルに移転して、モリモト・アジアとして再オープンしたのです。このホテル自体ももとはパシフィック・ビーチホテルであったのですが、リニューアルしました。
レストランの入り口はここ。かつて私が通っていたフィットネスクラブの跡に出来ています。
テラス席に案内される。ワイキキビーチを望む。眺めは抜群。
おされな内観。さすがは新築。
ビールでかんぺ~。わてはマウイ・ブリューイング。連れはサッポロ。
かつては寿司居酒屋でしたが、主として点心屋になっております。まずはサーモンのカルパッチョ。パクチー風味なので連れはパス。なかなかうまかった。
エビシュウマイ。普通。トッピングはトビコ。
豚蒸し餃子。これはうまかった。
ソフトシェルガーリックシュリンプ。まあうまいがどうも殻が口に触る。ただ、ガーリックシュリンプはおしなべて殻付きであります。仕方がない。エビは良い。
ハウス炒飯。これもなかなか。
これで二人で100ドル。ワイキキビーチに面したこの店でこの値段は破格の安さです。まあ生牡蠣を含めた高級食材がほとんど無いからだと思いますが、素晴らしい。料理のサーヴも大変早い。今後も初日に通うつもりです。おとなりのお客さんは石焼きビビンバをお箸で食べようとしておられた。それは無理、スプーンで食べるようにと連れがアドバイスしました。