さて、連れのOKが出ましたので、従来行けなかった店を訪問しています。今回はここ。京都の
チェンチにお邪魔しました。オーナーシェフの坂元さんは、イル・パッパラルドからイル・ギオットネーと修行されましてこの店を開店されました。ある意味京都イタリアンの王道を歩かれているオーナーさんです。場所は平安神宮近く。タクシーで向かう。
到着。奥ゆかしい外観。
入店。
テーブル。
さすがは京都の店。奥はえらい広い。
ビールをもらう。箕面ビール。連れはヴァイツェン。
わてはスタウト。
かんぺ~。
お手製グリッシーニ。小麦が香る。
ペルシュウと呼ぶ生ハム。BUNDABONの名品。日本唯一のパルマハム職人さんの作。ズッキーニと空豆のフリット添え。作り立てのモッツァレラとともに。うまい。
二皿目。新玉葱のピクルスとピュレ。ビーツ、剣先イカ、丸麦とモツァレラ。凝ってますね。玉葱がうまい。皿が美しい。
料理のアップ。ちりばめてあるのはディル。
フォカッチャ来る。これも香りが高い。
鯛の料理。山菜とともに。唐墨の粉がまぶしてある。
鯛が包んでいたのは山菜。菜の花とかウルイ、ゼンマイ、鯛の白子。山菜の香りが高い。実にうまい。
後半に続く。
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