映画「万引き家族」を観ました。

さて、カンヌ映画祭のパルムドールを受賞したという映画、万引き家族を観に行きました。高槻のアレックスシネマ。
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ポスター。
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映画は、高層マンションの合間にぽつりと残された古い平屋で暮らす家族を描き
ます。治と信代夫婦、息子の祥太、信代の妹の亜紀の4人が同居している家には
家の持ち主、初枝がおり、彼女の年金をあてにみなが暮らしています。当然足り
ない生活資金を祥太と治が万引きして賄っています。

万引きから帰る途中で二人は、とあるマンションのベランダで飢え凍えていたじ
ゅりを見つけ、全身傷だらけの有様を憐れんだ家族は誘拐と知りつつ彼女と暮ら
すことを決めます。

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しかしある事件をきっかけに、当然とも思える生活の破綻を来たし、家族はばら
ばらに引き裂かれることになります。
ストーリーの是非はともかく、出演俳優女優さんの演技が素晴らしかったです。
これが奨太君を演じる城桧吏君。ものすごい演技力です。
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このよるべない世の中に、このようなイリーガルな形の家族が存在し、救いの無かった子供たちにひと時の救いを与えられた、という視点は大変貴重なものだったと思いました。

予告編。




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by rodolfo1 | 2018-06-09 02:23 | 映画 演劇 TV アート 音楽 | Comments(0)
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