ご心配を掛けましたが、連れの
骨折は全治しました。ほっと一息。早速みなさんが待ちに待っておられたイクラを漬けにかかります。今年は昨年のような恐ろしい値段ではない。まあまあ普通の値段で出回っている。8kg買う。二便に分けて送ってもらう。到着。アニサキスを避けるために一日は冷凍するので一気に8kgやるわけにはいかないのです。
筋子の状態で来る。頼めばばらしてもらえるが、一度ばらして送ってもらってかちこちのイクラだったので、この頃はばらさないものを送ってもらう。
ばらし終わる。
でかいタッパに入れる。
日高の昆布醤油をかける。砂糖もみりんも入らない。従って日持ちがしない。すぐに食べないとならない。
できた。
ふたをする。
こういうサイズ。
二軒が心待ちにしている。冷凍して送る。一軒の家ではこれが天然鮎のお礼なのです。お孫さんが楽しみにしていて、「ちいくんの赤いお豆」と名付けて丼で盛んに食べているそうです。