では後編開始。季節のもの。新筍、オマール海老、雲丹に霙あんを掛けて。料理長はフレンチの素養がありますね。しかも皿を熱々に温めてあるという、当節フレンチレストランでもしばしば省く手間をかけています。素晴しい。旬のもの。醒ヶ井生まれの春子と蕾菜。エゴマ白和えと黒トリュフの香りとともに。アマゴを揚げたものですね。ちとぬるくなっていたのが残念。温泉旅館でトリュフとはねえ。。。。料理長よほど館主に大事にされているんでしょうね。
料理長自慢のかつお出汁汁とともに。
ではご飯。近江米こしひかり使用、三つ葉と浅葱の蟹ご飯。
まぜまぜ。
漬け物。なかなかのお味。
きのこの味噌汁もうまかった。
さてデザート。ここでもう一手間かける。カカオソースをその場で作る。
あまおうガトーショコラと濃厚アイス。アドベリー。温カカオソース。思わず食べる。
カカオソース。
やれごちそうさまでした。これは素晴しい。俵屋旅館には及ばないが、独創的な発想は素晴しかった。優に中の坊瑞苑を凌駕していました。思わず次の予約を取りました。終わって露天風呂に入る。
思わず寝る。起きてラーメン屋に行く。ここは12時までラーメン屋が営業している。
いっぱいやる。漬け物。
焼き鳥。焼きが甘い。
醤油ラーメン来る。
いやいや。次の滞在が大変楽しみですね。