この日は、沖縄料理のもぅあしび~にお邪魔しました。なんでも沖縄方言で草遊びという意味らしいです。外観。
泡盛に自信のある店なんだとか。
オリオンビールでかんぺ~。
まだ空いている。この後次第に混んで来る。
突き出し、ゆし豆腐。
おかんの煮つけ。ゴーヤの煮つけ、シークァーサー風味でした。
白身魚と海老のフライとアサリのアヒージョ風。脂っこいがなかなかうまかった。
蛤。一杯だけというのがだいぶ違和感があったが、おそらく輸入ものなのでしょう。お味は良かった。
サザエの壺焼き。沖縄のサザエは身の入りが悪い。まあ仕方がない。サザエの名産地というわけではないでしょうから。
ソーキそば。これは大変うまかった。写真には無いが、わての泡盛の教師的存在であった咲元があったのでもらう。ステキな旨さ。沖縄で飲む泡盛はなんで内地のような臭みが無いんですかね。しかもケンミンショー情報によれば、沖縄県民はこんなうまい酒を麦茶で割ったりコーヒーで割って飲んでいるという。なんともったいない。。。でもまあこの私もこの咲元をいただき続けておいしく飲めるようになるまで10年かかりましたからね。味覚は修行なのであります。
テビチ。ゼラチン部分ばっかりだった。
あら汁。味付けは良かったが、あら汁の魚はやはり真鯛か金目鯛に限りますね。魚が良くなかった。
さて、ぼろぼろじゅーしー。ケンミンショーで取り上げられてから当地沖縄でも大ブームみたいですね。
本来じゅーしーとは雑炊という意味だそうです。ならこういう汁気たっぷりのじゅーしーこそ王道でしょう。ここのはもずくが入っていて実にうまかった。
タレントの色紙。
7時までに帰宅する。ラウンジを除く。コーヒーをもらう。
泡盛をもらう。
いや、沖縄なかなか良いところでした。大変結構でした。しかも。もぅあしび~の料金二人で7000円だった。さざえなどの食材の質はともかく、この店の名物おかんの料理の腕は実は大したものなのだろうと思いました。次から那覇の飲食はここのみで結構。食べログも正しく使えばまあまあの情報が得られるのですね。