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高槻カントリークラブにお邪魔。2018年5月。

さて、5月の好天を狙ってゴルフに出陣しました。まずはかんぺ~。
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さすがに混んでいる、午前最終組スタート。
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照らず降らず。
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スイング。
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連れもスイング。この日、連れは新しいアイアンセットを試しました。まあまあだったそうです。私はこの直前の練習でドライバーに何度目かの開眼を得ました。従来は、当たったとたんにスイングをやめていたようなところがありましたが、これを振りぬくように改めますと飛距離が伸びて右に曲がらないことに気が付いたのです。この日はドライバーがまあまあ。目出たい。
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ハーフターン。私の石焼きビビンバ定食。なかなかうまい。
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連れの天ぷらうどんセット。関西はラーメンやそばよりもうどんがうまいそうです。
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後半。連れは息切れ気味。ちと気温が高いのですね。後半だだ詰まりになった為、ギブアップし迎えに来てもらう。おかげで早く終わって相撲の中入りに間に合いました。
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では動画。いかがなものでしょうか?フィニッシュでよろよろするのが少しはましなような。






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by rodolfo1 | 2018-05-31 02:30 | ゴルフ | Comments(0)

中山七里作「悪徳の輪舞曲」を読みました。

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中山七里作「悪徳の輪舞曲」を読みました。弁護士御子柴礼司シリーズ4作目で
す。今回は中山先生どのようなどんでん返しを繰り広げるのでしょうか?

弁護士御子柴の元に、30年ぶりに実の妹が訪ねて来ます。殺人犯として逮捕され
た実の母親の弁護をしろ、と言うのです。殺されたのは母親の再婚相手、資産家
の成沢でした。彼は自宅で首を吊って死んだ所を母親に発見されます。ところが
成沢を吊るしたロープから母親のDNAが発見され、成沢を吊るす道具として用い
たと思われる吊り金具の痕跡が鴨居から発見されたのです。

御子柴はかつて、死体配達人と呼ばれた猟奇殺人犯でした。未成年であったが為
に医療少年院に収容され、そこで弁護士免許を取り、名前も変えて弁護士として
働いていたのですが、彼の素性は既に暴かれていました。彼の為に辛酸を舐めた
母親と妹は以後30年間御子柴とは音信不通であったわけです。

今回御子柴はかつてない脅威に晒されます。いつも逆境に晒されながらも常に冷
静であった御子柴ですが、今回は勝手が違います。しばしば妹は御子柴にかつて
自分たちが直面した、殺人犯の家族として世間から与えられた仕打ちについてな
じられます。しかも母親は到底無罪とは思えない態度に終始し、時に面会を断り
ます。しかもかつて御子柴の父親が自殺した事件を、今回の事件と類似点がある
と指摘する刑事が現れるなど、裁判は紛糾します。

しかし今回も御子柴は驚くべき弁護を展開し、事態を打ち破ろうと試みます。更
に中山節が炸裂し、物語は再び驚きの結末を迎えます。最後はどこかほのぼのと
した終わり方で、更に御子柴の物語は続くものと思われました。いつもながら多
少の齟齬はあったものの、読みごたえのある大変素晴らしい作品でした。続編を
楽しみに待ちます。





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by rodolfo1 | 2018-05-30 02:55 | 小説 | Comments(0)

中の坊瑞苑雉子の間にお邪魔。朝食。

朝から風呂に入る。温泉は極楽。
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連れの足。
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さて朝食。全貌。
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個別に。稲庭うどん。
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コラーゲンこんにゃくといかの刺身。朝から刺身がつく、というのは大したものです。
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煮物。
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揚げ出し豆腐。
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おつまみ。辛子明太子とか牛肉のしぐれ煮とか昆布の佃煮とか鮭のそぼろとかもろきゅうとか。
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焼き魚。鮭。
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連れの卵料理、茶わん蒸し。
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わての温泉卵。
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きのこの味噌汁。
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食後、6階の展望露天風呂に入る。朝のこの時間はがらがら。
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いやいや。温泉は大変よろしいですね。




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by rodolfo1 | 2018-05-29 02:00 | 寿司以外の食べ物 | Comments(0)

中の坊瑞苑、雉子の間にお邪魔。夕食その2。

では夕食の続き。海鮮鍋。
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しゃぶしゃぶ。
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煮物。あいなめ、新玉葱、蕗。玉葱がうまかった。
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焼き物。マナガツオの柚香焼き。まあこんなもん。
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漬物。
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もずく雑炊。
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まずまずうまかった。
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果物で〆ました。
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終わって風呂。金泉露天風呂。
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銀泉露天風呂。
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ミストサウナ。ここはたいがい風呂に入れる=入浴時間の制限が少ないところが素晴らしい。
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内風呂。
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いやいや。大変結構でした。食べるものはそこそこですが、この温泉がもれなく付いているところが素晴らしいですねえ。俵屋も良いのですが、日本人はやはり温泉ですねえ。





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by rodolfo1 | 2018-05-28 07:33 | 寿司以外の食べ物 | Comments(0)

中の坊瑞苑、雉子の間にお邪魔。夕食その1。

さて、楽しみな夕食です。
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まずは日本酒でかんぺ~。
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旬菜。その全貌。
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青梗菜のお浸し、カステラ卵、鯛の昆布締めの手毬鮨、唐墨大根、この唐墨が大変うまかった。やはり手製の雑な唐墨とはものが違います。黒毛和牛の八幡巻き。なかなか甘い辛いのめりはりがはっきりしていて旨い。
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ホタルイカ酢味噌和え。
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鰆の南蛮漬け。これもうまかった。
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恒例どんちゃん。
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かんぺ~。
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お造り。石鯛、太刀魚、雲丹。太刀魚もこのくらいなら許せますね。
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あしらい一式。炭塩とかオリーブオイルとかポン酢とか醤油とか。
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椀もの。焼き柚子豆腐、こごみとか。大変美しい。
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強肴。私の黒毛和牛しゃぶしゃぶ。肉は良いが、つけだれは市販のたれのほうがうまかったんではないかと。。。
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連れの海鮮鍋。ただ海鮮が入っているというだけで大変雑な鍋だったとか。
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しゃぶしゃぶする。
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つづく。




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by rodolfo1 | 2018-05-27 02:51 | 寿司以外の食べ物 | Comments(0)

2018年5月、中の坊瑞苑雉子の間にお邪魔。

さて、ハワイ帰りはいつも俵屋の筈だったのですが、なぜかこちらにお邪魔することになりました。
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新緑であります。
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接待のお菓子はよもぎ餅。
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有馬温泉、中の坊瑞苑、雉子の間であります。
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お部屋の様子。
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改築後はカウチが標準装備。そのかしお値段がなかなか張るようになりました。
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ベッドもあたりまえ。
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リビングにテレビが二か所。
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カウチの前のでかいテレビ。これがあるので夕食の時に二人ともテレビが見れる。良い考えですね。
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表側のお部屋。
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さて、風呂。
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内部は混んでいて撮れない。
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サービスのビールでかんぺ~。
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さかんにもらう。
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ビールは氷で冷やしてある。こういうところがこの宿の行き届いているところです。
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さて、楽しみな夕食へ。



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by rodolfo1 | 2018-05-26 02:15 | 国内旅行 | Comments(0)

東野圭吾作「魔力の胎動」を読みました。

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東野圭吾作「魔力の胎動」を読みました。英語の表題の如く、過去作「ラプラス
の魔女」の前作にあたるとか。

第一章「あの風に向かって飛べ」シリーズ大半に登場する鍼灸師ナユタは、スキ
ージャンプの第一人者、坂屋の治療を行っています。坂屋は近年加齢と共に試合
に勝てなくなっており、そろそろ引退を考えています。その坂屋のフォームをチ
ェックしている際に、羽原円華が現れ、フォームの悪さは膝の悪化のせいである
事を的確に指摘します。円華は乱流を読む事が出来る天才です。ゲレンデに現れ
た円華は、驚きの提案を行い、坂屋はその結果。。。。

第二章「この手で魔球を」円華は、再び野球界に現れます。無敵のナックルボー
ラー石黒は、そのボールを捕球できる唯一の捕手三浦の引退とともに、自らも引
退を決意しています。誰も彼のナックルボールを捕球できなかったのです。三浦
によって後継と目された山東でしたが、試合では全くナックルを捕球できません
でした。そこに現れた円華は。。。。

第三章「その流れの行方は」ナユタはたまたま親友の脇谷と出会い、恩師の石部
の息子が入院し、石部がそのために教職を休職し、葛藤している事を知ります。
息子は重度の発達障害であり、川遊びの最中川に転落して植物状態に陥っていた
のです。息子は円華の父親で脳外科の天才教授である羽原博士の元に入院してお
り、教授は息子に特殊な手術を施そうと考えています。転落事件の自責から、息
子に面会出来ない石部に対して円華は川の流れを読み解き、石部たちの責任の有
無を。。。。

第四章「どの道で迷っていようとも」盲目の音楽家朝比奈は、ゲイのパートナー
であった尾村の転落死をきっかけに作曲を止めています。朝比奈のカミングアウ
トが尾村の自殺のきっかけであったという自責の念からでした。朝比奈の治療を
引き受けていたナユタは円華を朝比奈の元に同道し、円華は尾村の転落の原因を
朝比奈に提示します。円華は、ナユタが本名を捨てて何故ナユタと名乗るように
なったかという謎を解きあかしますが、このくだりはちと平板に過ぎます。この
問題はもっと重いものだと思います。

第五章「魔力の胎動」微妙に第四章と関連しています。とある温泉地で起きた硫
化水素中毒に関して、専門家青江が現地に呼ばれます。一人の男性が硫化水素中
毒で亡くなったのです。当地はかつて硫化水素が湧いて危険であるとされた場所
で親子三人が硫化水素中毒で亡くなった温泉であり、その時現地調査を行った縁
で青江が呼ばれました。三人の調査が終わり、結論が出た後に青江が駅で見た少
女と青年の不思議な光景とは。。。。

大変面白く読みました。どの話も起承転結がはっきりしており、大変明解な作品
でありましたが、あまりに軽いですね。前作、ラプラスの魔女から編集者がひね
り出した作品、という趣きが強い小説でした。この頃は東野先生を西村京太郎の
後継と目する評論も多いらしいです。東野先生にはこのような軽い短編ではな
く、容疑者xの献身的な骨太な長編小説を物されることを望みます。


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by rodolfo1 | 2018-05-25 02:00 | 小説 | Comments(0)

例によって。高槻市、魚くみにお邪魔。

さて、例によってこちらにお邪魔しています。目下のところ高槻で唯一寿司が食べられる魚くみです。
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なにせデパートの魚売り場がやっているイートインコーナーなので、しつらえもごく雑なものです。瓶ビールでかんぺ~。
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まずはバイ貝。
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お造り一人前。アコウ、石鯛、スマカツオ、トロ、炙りキンキ。
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摘みのアワビ。だいぶ甘い。
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夜はがらがら。
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握り6貫。中トロ、アイナメ、シマアジ、アコウ、足赤海老、キンキ。この海老でどうも連れがあたったみたいです。まあ仕方が無い。
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ネギトロ巻き。
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かっぱ巻きで〆ました。まあまた行くのだと思います。
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by rodolfo1 | 2018-05-24 02:09 | 寿司 | Comments(0)

高槻で新店開発。シェ・トムテにお邪魔。

最近は連れもさばけて来まして、従来〆の無いフレンチや和食の店はNGだったのですが、私につきあって行っても良い、というお許しが出ましたのでその最初の開拓店です。高槻のフレンチ、シェ・トムテにお邪魔しました。外観。
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これは美しい。外側が花屋さんです。
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入店。この後満席になる。
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メニュー。
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ビールでかんぺ~。この店はワインリストよりもビールの品揃えが充実しています。しかもビールの注ぎ方がプロです。バス・ペールエールとキリン一番でかんぺ~。
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前菜。海老と玉葱のフラン。ただ海老をゆでたものにフランを付け合わせ、とても雑なソースをかけたもの。給食みたいでしたね。彩りはよろしいが。
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パンが来る。バターが可愛い。パンをあっためてあるところはなかなか。
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私はヒューガルテンをもらう。
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魚のお皿。鯛とサゴシと海老、エストラゴンソース。見た目もとてもフレンチではない。チェコとかベルギーとかクロアチアとか、東欧料理のような感じですね。フランスほどソースが洗練されてない。魚の焼き方は逆に外人シェフよりお上手かも。全体のお味はまあまあ。
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連れの牛ヒレ肉。ヒレでは到底無い。ハラミとかそういう部分。まあこの値段でヒレ肉を出せとはとても言えませんね。
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私の小羊。素材は大変良い。ソースに粒マスタードが使われている。ただ、なんかフレンチというよりどこかの家庭料理みたいですね。醤油と砂糖が入りすぎ。
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なら、単に塩コショウで焼いてディジョンのマスタードを添えてもらいたかった。デザートはワゴンで一人3つまで取り放題だとか。。。。。
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エスプレッソがあるのはよろしい。まあ高槻で長年やっていくにはこういうメニューしか受け入れられないのだと思います。正直町の洋食屋のようでしたが、ここが長年やっているのはよく知っていますし、なにせ高槻では選択の余地が少ない。再訪するかもしれません。
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この画像をいち早くSNSに挙げたらポルトガル料理の店ではないか、というご指摘をいただきました。なるほど。。。魚の焼き方がすごく上手だったのでそうかもしれないですね。


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by rodolfo1 | 2018-05-23 02:58 | 寿司以外の食べ物 | Comments(0)

柚月裕子作「凶犬の眼」孤狼の血シリーズを読みました。

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柚月裕子作「凶犬の眼」孤狼の血シリーズを読みました。広島ヤクザものシリー
ズの二巻目です。ちなみに前作は映画化されて現在公開中です。舞台はのっけか
ら明石組と心和会との抗争事件で始まります。
やや劣勢となった心和会が、明石組のトップとナンバーツーを殺ったのです。
心和会の糸をひいたのは、系列組織の義誠連合会長、国光です。国光は姿をくら
ましています。

今は片田舎の交番勤務をしている警察官日岡は、馴染みの小料理屋に顔出ししま
す。前作で尾谷組と五十子会の抗争に深く関わりすぎた日岡でありましたが、た
またまこの日、店の二階で尾谷組現組長の一之瀬らが会食している場に居合わせ
そこで国光と出会います。国光は日岡に驚きの提案をします。時間が欲しい。や
る事さえ済ませれば、日岡に手錠をかけさせる、と約束するのです。

赴任地に戻った日岡は地元民の畑中の娘、祥子の家庭教師をしたりしながらのん
びり過ごしていました。畑中は祥子を日岡の妻にと考えている模様でした。そん
なのどかな土地にゴルフ場開発の話が持ち上がります。その開発責任者として日
岡の駐在所に挨拶に来たのは、なんと逃走中の国光でした。その国光は、日岡を
工事現場の食事に誘います。おもむろに国光は日岡に要件を切り出します。

国光は日岡に、極道は溝に落ちた犬のようなものだ、と述懐します。しかし犬に
は犬の意地がある、とも言います。支配下組員を養うために金がいるのだ、と言
うのです。そんな日岡の元に、小料理屋の女将が訪ねて来る、という電話が入り
ます。女将は一之瀬と同行しており、一之瀬は国光に会いに来たのです。一之瀬
は日岡を呼び出し、とある車の持ち主を調べて欲しい、と言います。日岡は見返
りに、組織の内部情報を求め、承諾されます。たまたま駐在所を訪れた祥子は、
駐在所で料理をしていた女将に激しく嫉妬します。

国光と日岡は近くの川で釣りをしています。男気あふれる国光と接するにつけ、
日岡は次第に国光に感情移入していきます。情報交換をしている中、祥子の悲鳴
が聞こえて来ます。弟が川に流された、と言うのです。国光と日岡は弟を救助し
ますが、祥子は水に濡れた国光たちの背中の入れ墨を目撃します。

折柄、抗争事件が勃発します。明石組と抗争関係にある心和会の組長宅にロケッ
ト弾が撃ち込まれたのです。当然国光は報復を考えます。明石組系列の組長が射
殺されます。以後続々と抗争事件が勃発します。しかし国光は手打ちに向けて暗
躍しています。関東系の大ヤクザ組織を仲介に入れ、手打ちに持って行こうと画
策します。しかしそんな中、人質立てこもり事件が発生し。。。。。

前作は、悪徳刑事大上を筆頭に、何人もの登場人物が激しい自己主張を繰り返し
最後は驚きの結末の用意された周到な物語でした。本作は、中心的な登場人物と
して国光が活躍しますが、後は何となく付けたしのような人物ばかりがあまり盛
り上がらない事件の周辺をうろうろし、日岡自身も特別な働きを大してしない凡
庸な小説でありました。まだ次回作を物する余地は残されていますが、どうでし
ょうねえ。。。。まあ次作ではがんばってもらいたいと言った出来の小説でありました。



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by rodolfo1 | 2018-05-22 02:09 | 小説 | Comments(0)